【プレスリリース】『にぎやか塾』(就労継続支援B型・生活介護)とコラボ 期間限定スイーツを6月5日から販売開始

『にぎやか塾』(就労継続支援B型・生活介護)とコラボ 期間限定スイーツを6月5日から販売開始

~マック時代の経験を活かし売り上げの一部を寄付することで、障害者の方の自立支援をサポートします~

このたび、当店で滋賀県草津市 社会福祉法人 にぎやか塾(就労継続支援B型・生活介護)に委託し作って頂いた陶器のお皿と滋賀県守山市 山本農園のブルーベリーを使った

期間限定商品『山本農園ブルーベリークランブルチーズケーキ~バニラアイス添え』650円(税込)の販売を始めることにしましたので、お知らせ致します。

現在、一般企業では働くことの難しい障害者の方の『自立支援』に大きな課題があります。就労継続支援B型に至っては、令和5年の平均工賃(賃金)は11844円(時給換算233円)
また、最近の原材料高騰による物価高は『ものづくり』により収入を得ている施設にも大きな影を落としており、『にぎやか塾』でも、仕事の単価の向上無くしては利益が見込めず
利用者の工賃が上げれない実情があります。(目標賃金 15000円を目指されております)

そんな中、私は地元就労支援施設の『ものづくり』の現状を世の中の方に分かって頂くと共に、施設から購入させて頂いた陶器を使った期間限定のスイーツを販売することで、お客様に陶器の素晴らしさに触れて頂きたいと思いました。

私は、前職日本マクドナルドで20年社員をする中で、チャリティ活動の支援の大切さやボランティア活動の重要性を学びました。そんな中、日本第一号の世田谷ドナルドマクドナルドハウスの見学の際に、難病のお子様に寄り添う親御さんの実情を学びました。
当時、見学の際に募金や市民の方からの消耗品の寄付で施設の運営がなされ、不足の資金は日本マクドナルド株式会社が負担しているのも知りました。
マクドナルドを離れた現在でも、マクドナルドにおいて様々なチャリティ活動をされているのは、私も飲食店オーナーとして見習って行きたいと思っております。
私は、障害者の方の『ものづくり』の素晴らしさや頑張りを分かってもらうために、期間限定のスイーツ商品に陶器を活用することで施設の方の活動を知って頂き、陶器製作の認知拡大及び飲食店からの購入ニーズが増える事を願っております。また、このスイーツの売り上げの一部を『にぎやか塾』に寄付し、施設の利用者が利用する物品の購入に充てて頂きます。
是非、この活動を多くの方に知って頂ければ幸いです。

・にぎやか塾に委託し作って頂いた陶器のお皿を使用します。

・山本農園のブルーベリーを使用した夏にぴったりのクランブルチーズケーキです。

・添えにバニラアイスを添えて、贅沢なスイーツに仕上げました。

・6月5日(水曜日)より期間限定商品『山本農園ブルーベリークランブルチーズケーキ~バニラアイス添え』650円(税込)

ワイン屋がプロデュースする手料理
Turu no Omotenashi

滋賀県守山市守山1丁目5番10
ポレスター守山東棟105号

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